社内イベントやオンライン配信を手掛ける「ストラーツ」について、会社の特徴や運営している主なイベント、料金例、基本情報などを紹介します。
公式サイトのエキスパート紹介では、方針発表会(参加者60名)、キックオフイベント(参加者200名)、奈良県立万葉文化館でのセミナー(参加者150名)などの運営事例が掲載されています。社内向け・社外向けの両方で支援実績があることがわかります。
参照元:ストラーツ公式サイト(https://strarts-event.com/)
エキスパートの実績として、ICFジャパン「コーチング・コンバージ2023」ITサポート責任者、「にっぽんの宝物グランプリ2022–2023」ライブ配信チーム、官公庁の行事ライブ配信(参加者30,000人)などが掲載されています。IT&MARKETING EXPO 2021(参加者約6,000人)の主催実績も案内されており、オンライン施策に関する事例が確認できます。
参照元:ストラーツ公式サイト(https://strarts-event.com/)
展示会特設サイトでは、Interop Tokyo 2025、ドラッグストアショー 2025、WOODコレクション 2024、AWS Summit 2024、SMART ENERGY WEEK 2023などの現場サポート事例が紹介されています。初出展企業の準備支援や、当日の運用・誘客サポートに関する記載もあります。
参照元:ストラーツ 公式展示会サイト(https://exhibition.strarts-event.com/)
ストラーツでは、経験年数が浅い担当者ではなく、選抜されたイベントエキスパートがプロジェクトに伴走します。要件整理や目的の再確認、段取りの優先順位づけを早期に行うことで、進行上の不確定要素を減らし、当日のトラブルや手戻りを抑制。台本・マニュアルの整備や会場・技術チームとの連携もエキスパート主導で進めるため、限られた準備期間でも現実的なプランに落とし込みやすいのが特長です。主催側はメッセージ設計や登壇調整、社内広報など内容面に集中しやすくなります。
予算と目的に応じて、単なる御用聞きではなく、効果の見込める施策に資源を配分する提案型のスタンスが明記されています。動線や映像・音響の設計、司会・撮影・コンテンツ制作の要否と優先度を見直し、主催者・参加者双方にとって必要十分な構成へ調整。配信主体のイベントでは、スイッチングや画面構成、事前リハーサルの時間配分まで含めて、視聴体験に配慮した計画を提示。会場型の場合は、入退場・受付・リハや転換の時間設計まで含め、滞留や待ち時間を抑える進行を検討します。
オフィス費や営業人員を抑え、案件ごとに必要人員・機材を組み合わせる方針が示されています。高性能機材を前提にせず、要件に合わせて構成を調整することで過剰投資を避けつつ品質を維持。テクニカル要素は専門スタッフが担当し、制作物の量や社内調整の負担を適正化することで、準備工数の圧縮にもつなげています。費用対効果を意識したい企業にとって、納得感のある進行計画を立てやすい点がポイントです。
社内イベントは業界によっておすすめする内容が異なります。
それぞれの業界が持つ文化や働き方、人材の属性、繁忙期の違いなどにより、社員が楽しみやすく有意義と感じるイベント内容が異なるためです。
特集ページでは、業界別に適した社内イベントやおすすめのイベント運営会社について詳しく紹介しています。併せてご確認ください。
料金 25万円~(税不明)
開催まで:ヒアリング・打ち合わせ、メールやSlackでの相談、配信ツールの設定。
当日:機材セッティング、現場調整、スイッチング、映像収録。
終了後:収録映像とアンケート結果の提供、改善点の振り返り。
参照元:ストラーツ公式サイト(https://strarts-event.com/)
料金 60万円~(税不明)
開催まで:会場下見、進行台本・マニュアル修正、会場・音響/照明との調整。
当日:設営・撤去、全体進行管理、リハーサル、受付、テクニカル指示。
終了後:振り返り。
参照元:ストラーツ公式サイト(https://strarts-event.com/)
料金 120万円~(税不明)
開催まで:企画提案、会場下見、台本・マニュアル作成、司会者手配、オープニング動画制作。
当日:設営・撤去、全体進行管理、リハーサル、受付、音響/照明指示、司会、BGM手配、撮影、参加者対応。
終了後:撮影写真の提供、改善点の振り返り。
参照元:ストラーツ公式サイト(https://strarts-event.com/)
目的と予算のバランスを重視し、必要十分な体制で実施したい企業に向いています。配信主体のセミナーから会場型の周年行事まで、形式に応じて計画を調整したい場合や、当日の運営負担を軽くしつつ内容面に集中したい場合にも適しています。検討初期から相談できるため、社内稟議や会場選定を並行して進めたいケースでも進行管理がしやすいでしょう。
他にも、業界別に適した社内イベントを得意とする企画会社があります。
特集ページでおすすめの社内イベント企画会社3選を紹介していますので、併せてご確認ください。
所在地 | 東京都港区南青山3-8-40 青山センタービル2F |
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電話番号 | 公式サイトに記載なし |
公式URL | https://strarts-event.com/ |
「コミュニケーションの活性化をしたい」と一口に言っても、業界によって相性の良いイベントは異なります。
ここでは業界別にマッチしやすいおすすめの社内イベントと、それをサポートしてくれる企画会社をご紹介します。
オンライン・ハイブリッド問わず幅広い規模の社内イベントとしてのeスポーツ大会の開催実績があり、企業の希望や予算に応じた柔軟な提案が可能。事前の練習試合やチーム編成など、交流を促す仕掛けを通して部署を超えた一体感を生み出します。
9種類の社内イベント向け謎解きパッケージを用意。物語の事前知識がなくても誰でも楽しめる内容なので、年齢や職種に関係なく、共通のゴールに向かって協力することで、自然なコミュニケーションを生み出します。
大手旅行会社として宿泊を伴うイベントの手配から企画・運営まで一括で対応可能。全国に点在する社員がスムーズに参加できるよう手配してくれます。さらに、イベントに特化した専門チームがあるため、旅行中の社員同士の交流を活性化できるような提案が可能です。