周年イベントは、企業の節目を祝い、社員や取引先に感謝を伝える貴重な機会です。
このページでは、周年イベントの目的や事例、外部委託のメリットについて詳しく解説します。
周年イベントとは、企業の創立や設立の節目を祝う記念行事です。
10周年、20周年、50周年といった節目に開催されることが多く、社員や取引先への感謝を伝えると同時に、企業のこれまでの歩みや今後のビジョンを共有する場としても活用されます。
近年では、組織の結束を高める社内イベントや、社外へのブランド発信を兼ねたプロモーションイベントとして活用するケースも少なくありません。
規模にもよりますが、1年前から準備を始めるのが一般的です。
建築資材や物流、介護用品など、さまざまなジャンルでレンタル業を手がける企業では、創立50周年を記念した周年事業が行われました。
1年半にわたるコミュニケーションプランに基づき、周年イベントやキャッチコピー、ロゴマーク、社史、特設サイトなどが制作されました。
祝賀会会場には会社がこれまで歩んできた歴史がわかるパネルを設置したり、イベント後に社史を配布したりすることで、理念浸透につなげています。
また、祝賀会ではさまざまな種類の社員表彰も執り行われ、モチベーション向上を図っています。
コスモスイニシアの50周年記念イベントにキックオフを組み合わせた、社内周年イベントの事例です。
会社のビジョンと映画「グレイテスト・ショーマン」のイメージを掛け合わせることで、ショーとしての盛り上がりを演出。
さらにキックオフとしての格、アニバーサリーイヤーの起爆剤としての役割を持ったイベントとなっています。
サンライズ社では、事業所や世代を超えた社員同士の交流を深めるために、創業70周年イベントを活用。
立食スタイルやチーム対抗のクイズを盛り込むなど、会社の歴史を振り返りつつも、コミュニケーションが自然と弾む演出がなされました。
また、映画チケット風のネームプレートや映画音楽のBGMなど、映画広告会社ならではの演出も。終始笑顔で溢れるあたたかな周年イベントとなったようです。
参照元:NEO FLAG.公式サイト
(https://event.neodining-catering.com/eventcase/jirei_sunrise_sha_20250610/)
CPコスメティックで行われた、周年とインセンティブトリップを組み合わせたイベントの事例です。
ハワイで実施されたこちらのイベントは、社員のモチベーションアップや仕事に対するやる気を引き出すという点に加えて、音響や照明にこだわることによってスケジュールが詰まった中でもハワイの自然を感じられるような演出を行っています。
水処理会社で行われた周年イベントです。
国内外のグループ社員およそ500名が参加したこちらのイベントでは、年齢・性別に関係なく誰もが楽しめるように、全グループでのフットサルワールドカップを開催しました。
当日の運営はもちろん、選手名鑑作成や練習風景を動画撮影するなどして、事前に一体感を高めたことがポイントです。
「ハーゲンダッツ」の製造・販売を手がけるハーゲンダッツジャパンは、設立35周年を記念して消費者に向けた特別なキャンペーンを実施しました。
このキャンペーンでは、ハーゲンダッツの人気フレーバーであるバニラと抹茶、2つの味に迫るツアーをコンセプトに、原材料の供給先訪問や夜にハーゲンダッツを使った特別デザートを堪能するなど、ハーゲンダッツの魅力を味わえるツアーになっています。
参加者からも「来年以降もツアーを企画してほしい」「もっと好きになった」などの声が届きました。
化粧品メーカーE社の周年イベントの事例です。
東京ドームシティホテルで行われたこちらのイベントは、参加者のモチベーションを上げるために、モチベーターによる煽り演出を採用しています。
オープニングでは参加者のスマートフォンのライトを活用。
会場が暗転した際に、参加者2,000名のスマートフォンの明かりを点灯させることで、イベントの盛り上がりとともに一体感を演出しました。
総合建設会社の大林組は、創立130年を記念し社史制作プロジェクトを立ち上げました。
大林組では10年おきに記念誌・写真集などを刊行していましたが、今回はWebメインでの制作とグローバル展開による多言語化なども取り入れています。
単なる周年記念としての社史で終わらせず、企業のブランディングツールとして特設サイトが用いられています。
この特設サイトが公開されると、多言語対応によって海外拠点から「自分たちの事業を取り上げてもらえてうれしい」という喜びの声が上がりました。
イベント企画代行の会社「Think of Fun」では、ITトータルソリューションサービス企業の大規模な100周年感謝会を企画・運営。
全国8拠点にわたって順次開催しました。
最後の開催地となった東京では、長年ご愛顧いただいているお客様へ感謝を伝えるのにふさわしい、華やかなステージが組まれました。
参照元:Think of Fun公式サイト
(https://thinkoffun.co.jp/service/anniversary)

オートバックスセブンの50周年を記念した特別イベントです。
このイベントは、これまでの歴史の中でお世話になった方々への感謝を伝えるとともに、これからの50年のビジョンを伝えるという目的で開催されました。
演出はもちろんのこと、入場方式、オンラインパネルディスカッションといったように、これからの未来に向けての期待を高められるコンテンツを盛り込んだ点が特徴です。
周年イベントを外部のイベント代行会社に依頼することで、演出や進行のクオリティを高められるだけでなく、担当者の負担も軽減できます。
また、社内向けの意図やメッセージを汲んだ演出提案が受けられるため、自社のカルチャーに即した内容を形にしやすいのもメリット。
リアル・オンライン・ハイブリッドといった形式にも対応でき、コロナ以降の多様な働き方や働く場所を考慮したイベントが可能になります。
周年イベントを開催する場合には、さまざまな内容が考えられます。
例えば以下のようなアイデアが挙げられます。
周年イベントではどのような企画を採用するかが成功を左右する鍵となります。
さまざまなアイデアがありますので、イベントの開催目的などに合わせて検討することがおすすめです。
周年イベントを盛り上げ、開催に繋げるための取り組みにはさまざまなものが考えられます。
例えば以下のような取り組みがあります。
「コミュニケーションの活性化をしたい」と一口に言っても、業界によって相性の良いイベントは異なります。
ここでは業界別にマッチしやすいおすすめの社内イベントと、それをサポートしてくれる企画会社をご紹介します。

オンライン・ハイブリッド問わず幅広い規模の社内イベントとしてのeスポーツ大会の開催実績があり、企業の希望や予算に応じた柔軟な提案が可能。事前の練習試合やチーム編成など、交流を促す仕掛けを通して部署を超えた一体感を生み出します。

9種類の社内イベント向け謎解きパッケージを用意。物語の事前知識がなくても誰でも楽しめる内容なので、年齢や職種に関係なく、共通のゴールに向かって協力することで、自然なコミュニケーションを生み出します。

大手旅行会社として宿泊を伴うイベントの手配から企画・運営まで一括で対応可能。全国に点在する社員がスムーズに参加できるよう手配してくれます。さらに、イベントに特化した専門チームがあるため、旅行中の社員同士の交流を活性化できるような提案が可能です。