謎解きなどの社内イベントを手掛ける「IKUSA」について、会社の特徴や運営している主なイベント、事例、基本情報などを紹介します。
ヤマハ労働組合本社支部が、組合員同士の交流を深める目的で謎解きを社内イベントで実施。自社に縁のある問題も交えながら、和気あいあいとした雰囲気の中、チームビルディングが進められました。参加者からは「交流が深まり、新たなつながりができた」と高評価を獲得。イベントを通じて当初の目的を達成しています。
参照元:IKUSA公式サイト(https://nazotoki-concierge.com/case-interview/mystery-escape/2024061913537/)
NTTドコモでは、新入社員約100名を対象に、謎解き脱出ゲームを実施。5~6名のチームで協力しながら謎を解くことで、自然なコミュニケーションを促進しました。全18チームすべてが脱出成功を収め、アンケートでは交流が深まったとの声も。さらに、役割分担や協力し合うことの大切さを学ぶ機会にもなったようです。
参照元:IKUSA公式サイト(https://nazotoki-concierge.com/case-interview/mystery-escape/2023101812360/)
GMOペパボの社員旅行内で、IKUSAがイベントを企画・運営。謎解き脱出ゲームや格付けバトル、チャンバラ合戦といった選択できるイベントの他、全員参加のチームビルディングBBQを実施。約250名が参加し、社員同士の交流と一体感を深めることができました。イベント参加者からの高い評価を受け、今後もIKUSAの企画を取り入れたイベントの実施が検討されています。
参照元:IKUSA公式サイト(https://nazotoki-concierge.com/case-interview/mystery-escape/2025061115895/)
IKUSAは、社内イベント向けの謎解きコンテンツを企画・運営している企業です。30種類以上のパッケージ化されたコンテンツを、リーズナブルな価格帯で提供。コミュニケーション活性化やMVVの浸透など、目的に応じて選ぶことが可能です。オーダーメイドの謎解き制作にも対応するなど、柔軟性の高いサービス内容が魅力となっています。
謎解きイベント進行のサポート役として、チームごとにファシリテーターが付くのも特長の一つです。進行の熟練者をファシリテーターとしてアサインし、落伍者を出さない工夫が施されています。また、イベント前のKPI設定やイベント後の効果検証も実施。イベント内容の改善を図り、次の開催に活かす仕組みが徹底されている点もポイントです。
IKUSAは全国6拠点の営業所を通じて、地域を問わず社内イベントのニーズに対応しています。イベントの相談から当日の運営、アフターフォローまでを一人の担当者が一貫して行うため、提案内容とのズレが生じにくく、スムーズな進行が可能です。初めてのイベントでも安心して相談できる体制が整っています。
社内イベントは業界によっておすすめする内容が異なります。
それぞれの業界が持つ文化や働き方、人材の属性、繁忙期の違いなどにより、社員が楽しみやすく有意義と感じるイベント内容が異なるためです。
特集ページでは、業界別に適した社内イベントやおすすめのイベント運営会社について詳しく紹介しています。併せてご確認ください。
料金 30名 35万円~(税不明)
制限時間内にチームで協力して謎を解き、脱出するゲーム。会議室など限られたスペースでも開催でき、チームビルディングに適しています。問題には、企業が伝えたいメッセージを盛り込むことも可能。基本料金には、ディレクションや物品レンタル、運営スタッフの費用が含まれます。
参照元:IKUSA公式サイト(https://nazotoki-concierge.com/mystery-escape/)
料金 30名45万円~(税不明)
指定された場所に向かい、フォトミッションをこなすチームビルディング向け謎解きイベント。全国どこでも開催できるため、社内旅行のイベントとして組み込むことも可能です。内容制作、MC、運営スタッフ、⾳響、イベント物品全般がセットになっています。
参照元:IKUSA公式サイト(https://nazotoki-concierge.com/hirameki-quest/)
料金 20名30万円~(税不明)
参加者同士でコミュニケーションを取りながら進める推理ゲームです。チームでゲームを楽しみながら、同時に社会人基礎力や交渉力が培える内容となっています。物品レンタルと運営スタッフ、各種研修の費用が料金に含まれています。
参照元:IKUSA公式サイト(https://nazotoki-concierge.com/murder-mystery/)
料金 30名35万円~(税不明)
オンライン型のイベントに適した謎解きコンテンツで、zoomやMicrosoftTeamsなど様々なビデオチャットツールに対応。複数の謎解きコンテンツが用意されており、イベントの目的などに応じて選ぶことができます。料金には、ディレクション、物品レンタル、運営スタッフの費用が含まれています。
参照元:IKUSA公式サイト(https://nazotoki-concierge.com/remote-work-mystery/)
IKUSAは、社内イベントに没入感のあるチームビルディングを取り入れたい企業に特におすすめのできるイベント企画会社です。単に参加者を楽しませるだけでなく、企業が解決したい課題に合わせて謎解きコンテンツを企画・提案してくれるため、イベント実施後の行動変容や組織の結束力強化といった効果も期待できるでしょう。
他にも、業界別に適した社内イベントを得意とする企画会社があります。
特集ページでおすすめの社内イベント企画会社3選を紹介していますので、併せてご確認ください。
所在地(本社) | 東京都豊島区東池袋3-20-21 広宣ビル4F |
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電話番号 | 03-5960-0193 |
公式URL | https://nazotoki-concierge.com/ |
「コミュニケーションの活性化をしたい」と一口に言っても、業界によって相性の良いイベントは異なります。
ここでは業界別にマッチしやすいおすすめの社内イベントと、それをサポートしてくれる企画会社をご紹介します。
オンライン・ハイブリッド問わず幅広い規模の社内イベントとしてのeスポーツ大会の開催実績があり、企業の希望や予算に応じた柔軟な提案が可能。事前の練習試合やチーム編成など、交流を促す仕掛けを通して部署を超えた一体感を生み出します。
9種類の社内イベント向け謎解きパッケージを用意。物語の事前知識がなくても誰でも楽しめる内容なので、年齢や職種に関係なく、共通のゴールに向かって協力することで、自然なコミュニケーションを生み出します。
大手旅行会社として宿泊を伴うイベントの手配から企画・運営まで一括で対応可能。全国に点在する社員がスムーズに参加できるよう手配してくれます。さらに、イベントに特化した専門チームがあるため、旅行中の社員同士の交流を活性化できるような提案が可能です。