ここでは、オンラインではなくリアルイベントだからこそ得られるメリットや、その逆のデメリットをご紹介。これらからのリアルイベントのあり方などについても解説しています。
リアルイベントの主なメリットを、参加者側、主催者側の両目線で見てみましょう。
画面越しに参加するオンラインイベントと違い、その場にいるからこそ味わえる一体感や高揚感、良い意味での緊張感などが挙げられます。
また、一方的に情報を受け取るのではなく、双方向のコミュニケーションに参加できる刺激や楽しさもメリットです。
参加者同士、また主催者側と参加者側とのコミュニケーションが直接とれるため、オンラインよりも活気あるイベントを作りやすいでしょう。参加者が飽きてしまったり、退屈を感じてしまったりする可能性も比較的低いと言えます。
また、より参加者の心を動かせるイベントにしやすいのも大きなメリットです。
好きな場所から自由に参加できるオンラインイベントとは違い、時間と場所を制限されます。参加ハードルはどうしても上がるでしょう。
今のご時世では、新型コロナウィルスへの感染リスクも気になるところです。
オンラインと違い、会場を確保しなければならないのがデメリットのひとつ。会場にかかる費用は、全体のイベント費用のなかでも大きな割合を占めることが多いので、費用は抑えづらいでしょう。
イベントの内容にもよりますが、オンラインに比べて準備に時間がかかることが多いです。とくに大規模なイベントの場合は、1年くらい前から会場の手配が必要なことも珍しくありません。
リアルイベントを開催するとなれば感染症対策は欠かせません。オンラインであれば考える必要のない項目なので、この部分にかかる手間や費用はデメリットと言えるでしょう。
近年注目されているのが、リアルイベントとオンラインイベントを融合したハイブリッドイベントです。上で説明したリアルイベントのメリットを活かしつつ、オンラインを交えることでデメリットのカバーも可能となります。
今後、ハイブリッドイベントはますます注目されていくことでしょう。
リアルイベントは参加者の心を動かしやすい反面、感染症リスクがあることが懸念されます。当サイトでは、リアルイベントの良さもとりいれつつ、感染リスクを考える必要がないハイブリッドイベントにも対応しているおすすめのイベント企画会社を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
実績 (実績数) |
250件~300件 (年間) |
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大人数対応 (1000人以上) |
〇 |
オンライン イベント |
〇 |
ハイブリッド イベント |
〇 |
対応地域 | 日本全国・海外 |
実績 (実績数) |
- |
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大人数対応 (1000人以上) |
〇 |
オンライン イベント |
〇 |
ハイブリッド イベント |
〇 |
対応地域 | 日本全国・海外 |
実績 (実績数) |
787件 (2017~2023年累積) |
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大人数対応 (1000人以上) |
〇 |
オンライン イベント |
〇 |
ハイブリッド イベント |
〇 |
対応地域 | 日本全国 |
※2022年1月時点
※選定基準…当サイトで紹介している企業イベント企画会社45社の中から、企画~運営まで全て対応していてリアル・オンライン・ハイブリッドにも対応している
会社をピックアップ。そのなかでも以下の基準に沿って会社を紹介しています(2022年1月調査時点)。
・ディーフレックス…演出やパンフレット等を手掛けるデザイナーが在籍している2社のうち2020年の実績が最も多い
・イベモン…予算・内容によって異なるパッケージプラン数が最も多い(プラン数:6つ)
・JTBコミュニケーションデザイン…唯一、人材活性化コンサルティングも実施している