ここでは、企業イベントをイベント企画会社に依頼した場合の費用相場や費用の内訳などを解説。費用を抑えるために知っておきたい企画会社の選び方もご紹介しています。
イベント企画会社にイベント運営を依頼した場合の費用相場について、イベントの種類ごとにまとめました。
企業イベントをイベント企画会社に依頼する場合の費用は、一般的に、以下の項目から構成されています。
もちろん、企画会社によって項目の詳細は異なり、それぞれの項目の費用にも差があります。見積もりをチェックする際には、どの項目にどれくらいの費用がかかるのかを確認するのがおすすめです。
プロジェクションマッピングを用いた大掛かりな演出を手掛ける会社や、実力のある演出家を抱えている会社などは、費用が高くつきやすいようです。
逆に、基本的な運営業務のみを行うところや、派遣スタッフが多いところなどは、比較的費用を抑えられる傾向があります。自社のニーズや予算を総合的に考慮して検討しましょう。
イベントの種類にもよりますが、費用全体のなかで「会場費」の占める割合が大きいケースは多いです。なるべくコストを抑えたいなら、自治体運営のスペースや多目的室なども検討してみましょう。
ちなみに、企画から運用まですべて任せられるイベント企画会社を探している方も多いと思いますが、そのような会社でも“演出や台本は制作会社に依頼”など外注を利用しているケースもあります。余計なマージンをとられないよう、なるべく社内で企画・デザイン・運営を行っているところを選ぶのがおすすめです。
費用の相場や内訳を知ることで、より適切にイベント企画会社を選びやすくなります。費用を抑えるための企画会社の選び方も押さえたうえで、納得のいく会社に依頼をし、イベントを成功させましょう!
実績 (実績数) |
250件~300件 (年間) |
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大人数対応 (1000人以上) |
〇 |
オンライン イベント |
〇 |
ハイブリッド イベント |
〇 |
対応地域 | 日本全国・海外 |
実績 (実績数) |
- |
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大人数対応 (1000人以上) |
〇 |
オンライン イベント |
〇 |
ハイブリッド イベント |
〇 |
対応地域 | 日本全国・海外 |
実績 (実績数) |
787件 (2017~2023年累積) |
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大人数対応 (1000人以上) |
〇 |
オンライン イベント |
〇 |
ハイブリッド イベント |
〇 |
対応地域 | 日本全国 |
※2022年1月時点
※選定基準…当サイトで紹介している企業イベント企画会社45社の中から、企画~運営まで全て対応していてリアル・オンライン・ハイブリッドにも対応している
会社をピックアップ。そのなかでも以下の基準に沿って会社を紹介しています(2022年1月調査時点)。
・ディーフレックス…演出やパンフレット等を手掛けるデザイナーが在籍している2社のうち2020年の実績が最も多い
・イベモン…予算・内容によって異なるパッケージプラン数が最も多い(プラン数:6つ)
・JTBコミュニケーションデザイン…唯一、人材活性化コンサルティングも実施している