ここでは、多くの企業が開催しているキックオフイベント・社員総会について紹介。その目的や、よく行われる内容、また開催の注意事項などをまとめました。事例もご確認いただけます。
社員総会やキックオフイベントは、企業によっても異なりますが、多くは“社員全員が集まって今後の方針やビジョンを共有する”ために行われます。 社員の一体感を創出することができ、会社全体のモチベーションアップにつながるほか、社内コミュニケーションの活性化にも役立ちます。
キックオフイベント・社員総会のプログラム内容として多いのは、「業績に関する報告」「今後の方針や戦略の発表」「社長による挨拶」「表彰」などです。
そのほか、参加者同士の自由な歓談タイムを設けたり、全員が参加できるゲームを取り入れたりして、コミュニケーション活性化につなげるケースもあります。
最近は、オンラインやハイブリッドイベントで行われることも多いです。このサイトでは、社員総会イベントの開催実績のあるおすすめのイベント企画会社を紹介しています。リアルからハイブリッドイベントまで対応しているイベント企画会社ばかりなのでぜひ参考にしてください。
リアル~ハイブリッド対応!
重視することから考える
イベント企画会社3選
キックオフイベントや社員総会を成功させるために重要となるのは、“目的をはっきりとさせること”です。目的をきちんと定め、それに沿った企画にすることで、社員の心に響かない形式的なイベントになってしまうことを防げます。
なお、オンライン開催の場合は盛り上がりに欠ける結果となるおそれもあるため、プログラムや演出をよく検討する必要があります。
IT企業が、社員全員参加体制で開催した「全社会議」。普段は取引先で各々活躍しているエンジニア同士のコミュニケーションの場であり、コロナ禍ということでオンライン(Web会議ツール)にて開催されました。
「表彰式」「自己紹介」「団体戦コンテンツ」「歓談タイム」などを盛り込み、社員からも好評を得るイベントとなりました。
グループ会社が一堂に会してのキックオフイベント。札幌プリンスホテルでの開催です。
「ベストパフォーマンス賞」などの表彰や、会社のストーリー映像の上映のほか、食事を兼ねた歓談タイムなども盛り込んでのプログラム構成。コミュニケーションはもちろん、新年度の始まりを実感し気も引き締まるイベント内容となりました。
総勢87名が参加した、株式会社日本ワークスの社員総会。渋谷ストリームホールにて開催されました。
有名DJが奏でる音と映像が流れるなか、終始華やかなムードで進行。表彰など定番のプログラムにくわえ、取締役の個性あふれる登場、鏡開き、職場対抗「格付けチェック」なども盛り込んだ、オリジナリティ豊かな社員総会が実現しました。
全社員で会社の方針やビジョンを共有できる絶好の機会である、キックオフイベント・社員総会。目的をしっかりと定め、より意味のあるイベントにしましょう。
実績 (実績数) |
250件~300件 (年間) |
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大人数対応 (1000人以上) |
〇 |
オンライン イベント |
〇 |
ハイブリッド イベント |
〇 |
対応地域 | 日本全国・海外 |
実績 (実績数) |
- |
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大人数対応 (1000人以上) |
〇 |
オンライン イベント |
〇 |
ハイブリッド イベント |
〇 |
対応地域 | 日本全国・海外 |
実績 (実績数) |
787件 (2017~2023年累積) |
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大人数対応 (1000人以上) |
〇 |
オンライン イベント |
〇 |
ハイブリッド イベント |
〇 |
対応地域 | 日本全国 |
※2022年1月時点
※選定基準…当サイトで紹介している企業イベント企画会社45社の中から、企画~運営まで全て対応していてリアル・オンライン・ハイブリッドにも対応している
会社をピックアップ。そのなかでも以下の基準に沿って会社を紹介しています(2022年1月調査時点)。
・ディーフレックス…演出やパンフレット等を手掛けるデザイナーが在籍している2社のうち2020年の実績が最も多い
・イベモン…予算・内容によって異なるパッケージプラン数が最も多い(プラン数:6つ)
・JTBコミュニケーションデザイン…唯一、人材活性化コンサルティングも実施している