企業イベントとして定番の「内定式」について情報をまとめているページです。実際の内定式事例を集めているほか、開催の目的や一般的なプログラム内容、オンライン内定式の注意点なども解説!
入社内定者を集めて開催する内定式には、主に以下のような目的があります。
多くの会社では、内定式で、以下に挙げるようなプログラムを盛り込んでいます。
そのほか、社内見学やグループワーク、レクリエーション等が盛り込まれることも多いです。
ちなみに、最近は、新型コロナウィルスの影響でオンラインによる開催ケースも増えています。このサイトでは、社員総会イベントの開催実績のあるおすすめのイベント企画会社を紹介しています。リアルからハイブリッドイベントまで対応しているイベント企画会社ばかりなのでぜひ参考にしてください。
リアル~ハイブリッド対応!
重視することから考える
イベント企画会社3選
内定式は、ただ形式的に開催するのではなく、きちんと目的を定めて開催することが重要です。これにより、内定者のモチベーション低下などを防げます。
また、オンライン開催のケースでは、コミュニケーションがとりづらい、緊張感が薄れるといった注意点もあるので、これらへの対策も必要です。
パーソルキャリア株式会社のオンライン内定式。コロナ禍のなか、約200人の内定者がリモートで参加しました。“一方的な発信ではなく、参加型のイベントにすること”や、“適切な時間配分にすること”を重視して企画。
結果、内定者・企業側双方の期待を超える充実した内定式が実現しました。
約600名が参加した、UTグループ株式会社の2021年オンライン内定式。仲間意識や一体感を生み出せる内定式にすべく、内定者が互いの顔を見ながら協力してクリアを目指せるゲームコンテンツを実施。
これにより、チームワークの醸成につながったほか、まるで会場にいるような臨場感を感じてもらえる内定式となりました。
2016年に開催された、不動産会社の内定式。参加人数は97名です。全3部構成で、第1部が内定式、2部がリーダーによるプレゼンテーション、3部が表彰式を含む望年会という壮大な内容。
TEDプレゼン風の舞台装飾など、華やかさを全面に出した場内演出もポイントです。
内定辞退の防止や入社意思の確認、内定者同士のコミュニケーション形成など、さまざまな目的を持つ重要な企業イベントである内定式。飽きない内容で、イベントを成功に収めましょう。
実績 (実績数) |
250件~300件 (年間) |
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大人数対応 (1000人以上) |
〇 |
オンライン イベント |
〇 |
ハイブリッド イベント |
〇 |
対応地域 | 日本全国・海外 |
実績 (実績数) |
- |
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大人数対応 (1000人以上) |
〇 |
オンライン イベント |
〇 |
ハイブリッド イベント |
〇 |
対応地域 | 日本全国・海外 |
実績 (実績数) |
787件 (2017~2023年累積) |
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大人数対応 (1000人以上) |
〇 |
オンライン イベント |
〇 |
ハイブリッド イベント |
〇 |
対応地域 | 日本全国 |
※2022年1月時点
※選定基準…当サイトで紹介している企業イベント企画会社45社の中から、企画~運営まで全て対応していてリアル・オンライン・ハイブリッドにも対応している
会社をピックアップ。そのなかでも以下の基準に沿って会社を紹介しています(2022年1月調査時点)。
・ディーフレックス…演出やパンフレット等を手掛けるデザイナーが在籍している2社のうち2020年の実績が最も多い
・イベモン…予算・内容によって異なるパッケージプラン数が最も多い(プラン数:6つ)
・JTBコミュニケーションデザイン…唯一、人材活性化コンサルティングも実施している