「入社式」について情報をまとめているページです。開催の目的や、その内容、開催にあたっての注意事項などを解説。オンライン入社式の注意点などもご確認いただけます。
新しく仲間入りした新入社員を歓迎するための式典である「入社式」。大なり小なり、ほとんどの企業が開催する定番の企業イベントです。
歓迎の意を示すのはもちろんのこと、新入社員に“会社の一員としての自覚”を持たせることも、入社式の大きな目的のひとつと言えます。
入社式のプログラムは会社によって異なりますが、以下に挙げる項目はだいたい含まれていることが多いでしょう。
なお、新型コロナウィルスの感染拡大が影響し、最近は、オンラインでの入社式が開催されることも多くなりました。このサイトでは、社員総会イベントの開催実績のあるおすすめのイベント企画会社を紹介しています。リアルからハイブリッドイベントまで対応しているイベント企画会社ばかりなのでぜひ参考にしてください。
リアル~ハイブリッド対応!
重視することから考える
イベント企画会社3選
入社式は、しっかり歓迎すること、社員としての自覚を持ってもらうことだけでなく、「この会社に入って良かった」と思ってもらえることも重要です。自社の魅力がきちんと伝わる内容かどうかを考慮しましょう。
また、最近需要の高いオンライン入社式の場合は、コミュニケーションがとりづらい、どうしても緊張感が薄れるといった注意点もあります。こうした点への対策も意識したいところです。
「株式会社STARTsまあ」の、2016年度に開催された入社式事例です。都内にあるホテル「東京ベイコートクラブ」にて、約70名が参加して行われました。会場は、広々としたラグジュアリーな空間。照明の巧みな演出効果で、雰囲気づくりもばっちりです。
ダンスとダイエットの対決というオリジナルの余興も行われ、大盛り上がりで幕を閉じました。
コロナ禍で開催された、株式会社アイネスのオンライン入社式(2020年)です。社史をストーリーにしたオリジナルオープニング映像からはじまり、辞令の発表、各新入社員による自己紹介といったプログラムを実施。
オンライン開催でありならも、きちんと現場の緊張感が新入社員に伝わる入社式が実現しました。
多くの会社が開催する入社式。単なる歓迎イベントにするのではなく、新入社員の自覚をしっかりと促せる、意義のあるイベントにしましょう。
実績 (実績数) |
250件~300件 (年間) |
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大人数対応 (1000人以上) |
〇 |
オンライン イベント |
〇 |
ハイブリッド イベント |
〇 |
対応地域 | 日本全国・海外 |
実績 (実績数) |
- |
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大人数対応 (1000人以上) |
〇 |
オンライン イベント |
〇 |
ハイブリッド イベント |
〇 |
対応地域 | 日本全国・海外 |
実績 (実績数) |
787件 (2017~2023年累積) |
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大人数対応 (1000人以上) |
〇 |
オンライン イベント |
〇 |
ハイブリッド イベント |
〇 |
対応地域 | 日本全国 |
※2022年1月時点
※選定基準…当サイトで紹介している企業イベント企画会社45社の中から、企画~運営まで全て対応していてリアル・オンライン・ハイブリッドにも対応している
会社をピックアップ。そのなかでも以下の基準に沿って会社を紹介しています(2022年1月調査時点)。
・ディーフレックス…演出やパンフレット等を手掛けるデザイナーが在籍している2社のうち2020年の実績が最も多い
・イベモン…予算・内容によって異なるパッケージプラン数が最も多い(プラン数:6つ)
・JTBコミュニケーションデザイン…唯一、人材活性化コンサルティングも実施している