こちらのページでは、よく行われている企業イベントのひとつ「社内コンテスト」について、くわしく解説しています。実際に行われた社内コンテストの事例をピックアップしているほか、開催の目的や、コンテストの内容、開催の注意点などもまとめました。社内コンテストの開催を検討している担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
多くの企業が取り入れている企業イベントのひとつに、「社内コンテスト」があります。
社内コンテストは、社員同士がスキルやアイディアを競い合える場であり、社員のモチベーションアップにつながります。もちろん、起案や優秀な人材の発掘等にも大いに役立つでしょう。
ひとくちに社内コンテストと言っても、その内容はさまざまで、多い例としては「新規事業コンテスト」「ビジネスアイディアコンテスト」「接客コンテスト」などが挙げられます。
ほかにも、各々のナレッジを発表し合う「ナレッジコンテスト」や、課題に沿ったプログラミングで競い合う「プログラミングコンテスト」など、会社の業種や職種によって実に多彩です。
また、コンテストの開催形態で言えば、最近はリアルイベントだけでなくオンラインやハイブリッドで行われることも増えています。このサイトでは、社内コンテストの開催実績のあるおすすめのイベント企画会社を紹介しています。リアルからハイブリッドイベントまで対応しているイベント企画会社ばかりなのでぜひ参考にしてください。
リアル~ハイブリッド対応!
重視することから考える
イベント企画会社3選
社内コンテストに限ったことではありませんが、定期開催によりマンネリ化してしまうのは避けたいところ。競うものが同じであっても、テーマを変えるなどして工夫を心掛けましょう。
また、オンラインイベントとして行う場合は盛り上がりにくいこともあるので、プログラム内容や演出にも工夫が必要です。オンラインイベントやハイブリッドイベントのサポートに強いイベント企画会社への依頼も検討してみましょう。
2018年12月に大阪で開催された、とある企業のコンテスト展示(コンペティション)会場の様子です。すっきりとしたシンプルな展示会場に設置されたパーテーションに、それぞれの案がずらりと展示されています。
社内コンテストは、社員のモチベーション向上や優秀人材の発掘、新規事業の開発などに役立つ、とても有意義な企業イベントです。
実績 (実績数) |
250件~300件 (年間) |
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大人数対応 (1000人以上) |
〇 |
オンライン イベント |
〇 |
ハイブリッド イベント |
〇 |
対応地域 | 日本全国・海外 |
実績 (実績数) |
- |
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大人数対応 (1000人以上) |
〇 |
オンライン イベント |
〇 |
ハイブリッド イベント |
〇 |
対応地域 | 日本全国・海外 |
実績 (実績数) |
787件 (2017~2023年累積) |
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大人数対応 (1000人以上) |
〇 |
オンライン イベント |
〇 |
ハイブリッド イベント |
〇 |
対応地域 | 日本全国 |
※2022年1月時点
※選定基準…当サイトで紹介している企業イベント企画会社45社の中から、企画~運営まで全て対応していてリアル・オンライン・ハイブリッドにも対応している
会社をピックアップ。そのなかでも以下の基準に沿って会社を紹介しています(2022年1月調査時点)。
・ディーフレックス…演出やパンフレット等を手掛けるデザイナーが在籍している2社のうち2020年の実績が最も多い
・イベモン…予算・内容によって異なるパッケージプラン数が最も多い(プラン数:6つ)
・JTBコミュニケーションデザイン…唯一、人材活性化コンサルティングも実施している